筋肉と健康 講演会を行いました
10 時間前
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生体分子モーターという分野をご専門とする元日本大学教授 茶圓茂先生をお招きし、運動が健康にどのようなメカニズムで作用するのかをご講演いただきました。

運動は血流を改善し心臓や血管系に作用すること、筋肉を刺激することで分泌される物質はインスリンとは異なるメカニズムで細胞に働き血糖値を押さえ糖尿病を予防する、脳などに必要な神経伝達物質も運動が有効で、うつ病など心の安定にまで寄与することなど、さまざまな健康効果をご専門の分子生物学で明らかになってきた多くのエビデンスを図解しながらご紹介いただきました。

特に先生ご自身の実体験に基づく実感を伴ったお話しは強烈な印象で参加者に響き、科学的に多くの追試がされて確実に証明された治療法は信頼できるが、わずかな個人的経験や信念だけの主観で発信されている一部の民間療法はいかがなものか、というまとめのお話しは、説得力がありました。
厚生部担当理事 米澤 豊



