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文化祭を開催して



 11月11日(土)、12日(日)の二日間、みついホールにて第48回 三井区文化祭が開催されました。展示品(工作・絵画・写真・陶芸・書・俳句・彫刻・手芸等)は、未就学児から高齢の方々まで総数45点に及び 来場者数は、171名でした。


 作品にくぎ付けになる方や、製作の仕方を細かく聞かれる方などがおられました。 また、ホールテレビにて初期(約50年前)の三井区状況や10年前の夏まつり、50周年記念事業等を放映しました。温かいコーヒーを飲みながら、昔懐かしを思い浮かべる高齢者の方や現状との格差の違い(昔は森)に驚きを見せる家族もありました。


 今年からは展示方法を見直し、大石公民館からの展示パネルの借用・返却を取りやめ、ピクチャーレールの設置を実施した結果、重労働を廃止することができました。

 今後は、作品展示や後片付けもスムーズに行えるようになり元気な高齢者のご協力や文化祭の内容もプラスαが組み込まれ多くの出展品が応募されることに期待します。

                           交流部理事  野村 弘


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